英語の学術論文をかっこよく見せる翻訳テクニック 大森真寿子さんに聞く!
2013/07/18 | Posted by in 翻訳者インタビューこんにちは、maggy です。今回は、「スピード翻訳 by GMO」 でご活躍中の大森真寿子さん(翻訳者ID:mako36)に、アカデミックな英語の文章をかっこよく見せる翻訳テクニックや週末の過ごし方などを伺ってみました。
大森真寿子さん : プロフィール
アカデミックな文章を翻訳するとき、その分野の内容を可能な限り把握するということがもちろん一番大事なのですが、多少のテクニックで上手に見せることも可能です。そのひとつが、副詞の使い方です。
例えば原文に「その後」とあった場合 After that や And then というフレーズでつないでいくと、”普通”の文章です。学術論文らしくするには Subsequently、Afterward、 Thereafter さらに Thereupon などの副詞を文脈に合わせて使っていければ訳文のレベルが上がります。
出来上がった訳文を見ながら、さらに論文らしくするため改良の余地はないか、辞書を見ながら言葉を探すこともあります。
最近、ネット囲碁にハマっています(笑)。と言っても毎日 PC に向かっているので、休みの日は極力自然の中に出てハイキングするなど、運動するようにしています。家族や友人たちと温泉に行って食事やおしゃべりすることも楽しみにしています。また名所旧跡をめぐる小旅行も大好きです。
※右の写真は大森さんご本人。ご自宅(仕事場)近くの大川にて。
難解な文章の意味を考えて、それがパズルのように解けていく瞬間が楽しいです。また、文章に手を加え、単語をあっちに動かしたり、こっちに動かしたり、単語の意味をいろいろ調べながら結局は見つからず、自分で言葉を作り、なかなか気の利いた訳ができたと思うときも楽しい瞬間です。
そして、常に「チャレンジ」があることです。最初できなかったことがだんだんとできるようになっていくことを実感するのはうれしいです。実力だけがすべてのシンプルでわかりやすい世界であることも、魅力のひとつです。
これまで「スピード翻訳 by GMO」で、約 700 件の案件を担当させていただきました。皆さまのご依頼やフィードバックのお陰で(特に辛口のお言葉も含め)成長させていただいたことに感謝しています。
今後も現状のレベルに満足することなく、さらに完成度の高い翻訳を目指していきます。また時代の流れに合う柔軟性を大事にしていきたいと思っています。
依頼者から「今回もとても良いと大変満足しています。是非、またお願いいたします。」「次回も翻訳が必要な場合は、お願いしたいと思います。」と、「指名翻訳」サービスが始まる前からご指名の希望が多かった大森さん。これからもよろしくお願いします。
第 1 回インタビュー : 法律、医学、IT 翻訳に迅速対応 大森真寿子さんに聞く!
大森真寿子さん : プロフィール
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