社会学、観光産業、ビジネス文書を丁寧に翻訳 ガイア・ホーナーさんに聞く!
2013/10/21 | Posted by in 翻訳者インタビューこんにちは、maggy です。今回は、「スピード翻訳 by GMO」 でご活躍中のガイア・ホーナーさん(翻訳者ID : GHoerner)にインタビューをしてみました。ホーナーさんはアメリカ生まれの日本育ちで、大学病院で英文事務、日本の伝統工芸や文化の PR 団体での通訳・翻訳業務などの実務経験をお持ちです。どんなバックグラウンドがおありなのでしょうか?
ガイア・ホーナーさん : プロフィール
私は幼少の頃、両親の仕事の都合で日本で暮らしていました。日本の保育園に入園し、いつのまにか友達と遊んでいるうちに日本語を覚えてしまったというのが、私の日本語との出会いです。日本語の言葉としての美しさや漢字のおもしろさ・奥深さなどは大人になってから再発見しました。擬音語や擬声語も幅広い表現の範囲があり、魅了されます。
翻訳は昔から好きでしたが、なかなか一本でやる決心がつかず、翻訳業務を含む事務職などを長くしていました。ある時、インターネットを介してスピーディーな取引がなされている「スピード翻訳 by GMO」 の存在を知り、あらゆる分野での翻訳の需要が伸びてきているという感触を得たので、思い切って翻訳専門の道に飛び込んでみました。
約 2 年前にフリーランスの翻訳者になりましたが、なってみるともっと早く翻訳一本にすればよかったと思うほど、翻訳漬けの毎日が楽しいです。
1. 社会学
大学の専攻が社会学だったので専門知識があります。また、個人的に興味が湧くので翻訳にもより一層熱が入ります。
2. 日本の伝統文化・芸術一般
日本の伝統工芸品を世界に知ってもらおうという趣旨の組織で 5 年間働いている間に、日本の文化を伝える翻訳の方法をずいぶん試行錯誤しながら習得していきました。この間に作家さんやアーティストさんの文章もたくさん翻訳したので、芸術的な文章の翻訳スキルも磨きました。
3. ビジネス文書一般
事務職を長くしていたので、様々な文書を訳す際にその背景となる状況が浮かぶことが多く、古巣の分野という感覚です。
※写真(右)はお住まいの金沢でホーナーさんが撮影
原文の意味に忠実に、かつ読み手に解りやすい翻訳を心がけています。また、クライアント様が何をどのように伝えたいと思っていらっしゃるのか、読み手となる人はどのような方たちなのかということも十分に考慮しながら、原文の最適なコミュニケーション・ツールとなる訳文を目指しています。
とにかく言葉になるべくたくさん触れるようにしています。具体的には本や雑誌をたくさん読み、ラジオのニュース等を聞くことです。私は地理・歴史が好きなので、ナショナル・ジオグラフィック(NATIONAL GEOGRAPHIC)誌の写真を楽しみながら、参考になる表現をピックアップしたりもしています。
このインタビューのやりとりも大変丁寧にご対応いただきました。次回は、ホーナーさんが大学で専攻された社会学で使える便利な英語表現について教えていただきます。
第 2 回インタビュー : 社会学の論文に便利な英語表現 ガイア・ホーナーさんに聞く!
ガイア・ホーナーさん: プロフィール
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