こんにちは、maggy です。「スピード翻訳 by GMO」 でご活躍中の Colin0603 さん(翻訳者ID : Colin0603)にお得意の翻訳分野であるスピーチやプレゼンテーションで便利な英語表現と、週末の過ごし方を伺いました。

Colin0603 さん : プロフィール

  お得意の翻訳分野で、覚えておく便利な英単語や英語表現を教えてください。

スピーチや文書でよく使う便利な表現として、in terms of ~ というものがあります。In terms of business strategy, our company … (ビジネス戦略の面でいえば、我が社は…)のように出だしで使うことも多いですが、problems in terms of~に関する問題)のようにも使えますし、応用範囲が広く実際によく耳にする表現です。その他にも in response to ~(~に応えて)や in connection with ~(~に関連して)といった表現の使い方を覚えて会話やビジネス文書の中で上手く使いこなせるようになると、相手にスマートな印象を与えられると思います。

  週末はどのように過ごしますか。

子どもの頃から好きだった釣りを、長いブランクの後に最近再開しました。波の音を聞きながら自然の中に身を置いて、仕事を忘れてのんびり釣りをしていると、日頃のストレスから解放されます。家に帰れば(釣れればですが)釣った美味しい魚を料理して食べるという幸せも待っていますので、こんな素晴らしい趣味は他にないと思います。

※写真(右)は Colin0603 さん撮影

  翻訳の楽しさややりがいは何ですか。

芸術作品を作り上げていくようなプロセスが楽しいです。まず対象物(元原稿)をよく観察して内容や意図を理解した上で、粗削りから徐々にディテールに入っていき、最後に磨きをかけて作品に仕上げていくような感覚は、即断即決のビジネスの世界ではなかなか味わえないものです。また自分の経験や能力が、ご依頼者様のビジネスやコミュニケーションの役に立っているという実感が得られるところにやりがいを感じます。翻訳後に感謝のコメントがいただけた時は本当に嬉しくなり、翻訳の苦労や疲れも一気に吹き飛びます。

  読者の皆さんにメッセージをお願いします。

今後も語学力を磨き、微力ながら皆さんのお手伝いをさせていただきたいと思いますので、よろしくお願い致します。

「いつもありがとうございます。 私にとっては凄く難解な文章でしたが、完成した訳を拝見して納得しました。 心から感謝致します。」「Colin0603 さんにお引き受けいただけてラッキーでした。ありがとうございました。」と、たくさんの依頼主さんから感謝の言葉が届いています。

Colin0603 さん、これからもよろしくお願いします。
第 1 回インタビュー : 国際ビジネスのプロが翻訳 Colin0603 さんに聞く!
Colin0603さん : プロフィール

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スピード翻訳 by GMO」では、翻訳者を直接指名できる「指名翻訳」サービスをおこなっています。Colin0603 さんに翻訳を依頼したい方は、Colin0603 さんのプロフィールページ【この翻訳者をブックマーク(お気に入りに追加)する】ボタンをクリックしておくと(事前の会員登録とログインが必要)、「指名翻訳」発注時に Colin0603 さんが簡単に指名できますよ。指名翻訳」サービスについての詳細はこちら!
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こんにちは、maggy です。今回は、「スピード翻訳 by GMO」 でご活躍中の Colin0603 さん(翻訳者ID : Colin0603)にインタビューをしてみました。Colin0603 さんは欧米・アジア諸国の海外企業とのビジネス経験が豊富で、国際ビジネスのプロとして多くの翻訳に対応してくださっています。

Colin0603 さん : プロフィール

  翻訳者になったきっかけを教えてください。

これまで実務において長年英語を使ってきたのですが、その語学力が翻訳・通訳といった語学に関する真のプロフェッショナルの世界でどれくらい通用するものなのか試してみたいと思い、翻訳者になるためのトライアル試験を受けてみたのがきっかけです。会話と違って極めて高い正確性が要求される翻訳の難しさと奥深さを知り、チャレンジ精神に火が付きました。

  お得意な翻訳分野を 3 つ教えてください。

1. 電子メール
海外企業での勤務や海外ビジネスパートナーとのやり取りで、様々な内容のメールを嫌というほど読み書きをしてきた経験から、最も自信を持っている分野です。シンプルかつ正確に相手に意思が伝わる文章を書くように気を付けています。加えて、実務においては相手と自分との関係(上司と部下、サプライヤーとお得意様など)によっては婉曲的な表現や強い口調の使い分けも大事になってきますので、翻訳でもそういう点にも注意するようにしています。簡単なようで、意外に奥が深い分野だと思います。

2. ビジネス文書全般
一般的なレター、研究調査レポート、契約書、各種技術資料など、様々な種類のビジネス関連文書を読み書きしてきましたので、幅広い内容に対応できると思います。

3. プレゼンテーション
これまで多くの国際会議に参加してプレゼンテーションを見聞きし、自分でも論文、研究成果、ビジネス戦略などに関するスピーチ・プレゼンを多く手がけてきた経験から、聴衆に「伝わる」プレゼン資料(パワーポイントなど)の作り方は熟知しているつもりです。

特に日本人が作るプレゼン資料は多くの場合、情報を盛り込み過ぎて外国人には極めて不評ですので、そういった点を踏まえて海外ビジネスで通用する原稿作成ができると思います。

※写真(右)は国際会議で発表する Colin0603 さん

  国際ビジネスの実務経験が豊富でいらっしゃいますが、「スピード翻訳 by GMO」でのお仕事の上で、どのように役立っていますか。

やはり「生きた英文」あるいは「伝わる英文」が書けることではないかと思います。分野にもよりますが、特にビジネスの分野ではグローバル化が進み、英語でのコミュニケーションの相手も欧米人以外にアジア系などノンネイティブであるケースも多くなってきています。「グロービッシュ」という言葉もあるように、エレガントな表現よりも英語ノンネイティブにでも伝わるシンプルかつ理解しやすい表現が、会話においても文書においても重要視されるようになってきていると感じます。

そうした環境下での国際ビジネスの実務経験の中で、自分の言いたいことが相手に正確に伝わるか常にチェックしながら英文を書く習慣が身に付きました。和訳についても、相手の言わんとするところを直訳ではなく、自然な日本語に変換する訓練を実務で常にしてきました。翻訳でも、これらの能力が活かせていると思います。

そして大事な取引先へのメールなどは、ご依頼者様と同じような緊張感を持って書くことができることでしょうか。

   翻訳時に特に気を付けていることがあれば教えてください。

英日・日英翻訳を問わず、読む人の頭の中にスーッと入っていくような文章になっているかどうかを必ずチェックするようにしています。一番いいやり方は、声に出して読むことです。読んでどこかで引っ掛かるようであれば、そこは表現が不自然な箇所ですので可能な限り修正するようにしています。

  翻訳力のブラッシュアップのために、日頃から気を付けていることがあれば教えてください。

できるだけ多くの英文に触れるために BBC や CNN のニュースサイトを見るようにしていますが、最近は TED もよく見ています。スピーチやプレゼンの練習にもなりますし、内容も幅広いのでボキャブラリーも増えます。「なるほど、ネイティブはこう表現するのか!」と感心することしきりです。

経験者としての知恵と共感を、翻訳にたっぷり込めてくださっているんですね。次回は、Colin0603 さんにスピーチで使えるスマートな英語表現を教えていただきます。

第 2 回インタビュー : スピーチがスマートに聞こえる英語表現 Colin0603 さんに聞く!
Colin0603さん : プロフィール

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こんにちは、maggy です。今回は、「スピード翻訳 by GMO」 でご活躍中のジェームズ・キャストさん(翻訳者ID:JamesK)にインタビューをしてみました。ジェームズさんが力を注ぐ医学分野ほかでよく使われる 2 語の使い分け方と、週末の過ごし方について伺いました。
ジェームズ・キャストさん : プロフィール

  お得意の医学翻訳で覚えておくと便利な英単語や表現があれば教えてください。

今まで担当させていただいた医学翻訳のおかげで、多くの最先端の技術や薬品について学ぶことができました。世の中の進歩を感じて、ワクワクしてしまうことがあります。

結果発表や調査結果が多いのですが、かなりよく出てくる言葉の一つが「研究」です。この言葉は文脈によって、英語にすると「research」にも「study」にもなります。

どうやって使い分けるかというと、「research」の方が新しい仮説を検討するもので、「study」の方が既存の仮説についてデータを集めて検討するものです。他にも 2 つとも合わせて「research study」にすると、先行研究を検討するものになります。どっちなのか分かりにくい場合もありますが、こういう微妙な違いも考えないといけないと思います。

  週末はどのように過ごしますか。

重量挙げが趣味で、週末は(翻訳の仕事がなければ)必ず長い時間ジムでトレーニングして、その後、テレビや映画を見たり、本を読んだり、友達と会って食事や飲みに行ったりしています。

  翻訳の楽しさややりがいは何ですか。

簡単に言うと達成感だと思います。違う言語で文章を読んで、意味を捉えて、文脈も考慮しながら、同じ場面で何の不自然も残らずに自然に通じる母国語の文章に変えることって、どれだけ素晴らしいことでしょう。完璧というものもないし、翻訳者になる為の道には終わりがありません。上手くいった時は、素直に気持ちよくなります。

普段は翻訳者はスポットライトを浴びないけれど、ビジネスで契約の交渉を可能にしたり、報告等の訳で素敵な商品を全世界に届くようにしたりと、立派の業界の一員だと考えています。やりがいがあり、一生でも続けられそうです。

  この記事の読者の皆さんにメッセージをお願いします。

最後までこのインタビュー記事を読んでくださり、誠にありがとうございます。できるだけ多くの人の役に立ちたくて、これから日々の勉強と仕事で自分の実力を磨き続けていきます。どうぞよろしくお願いいたします。

依頼者の皆さんからは「わかりにくい内容にもかかわらず、適切な翻訳をいただきましてありがとうございました。大変助かりました!」「ハイレベルかつ丁寧な翻訳作業でした。」といったコメントが寄せられています。

ジェームズさん、これからもよろしくお願いします。

第 1 回インタビュー : 法律・医学翻訳と日本語に夢中 ジェームズ・キャストさんに聞く!
ジェームズ・キャストさん : プロフィール

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こんにちは、maggy です。今回は、「スピード翻訳 by GMO」 でご活躍中のジェームズ・キャストさん(翻訳者ID:JamesK)にインタビューをしてみました。ジェームズさんは、アメリカで日本語を専攻されて来日され、今年で 5 年になります。外国語指導助手や英会話講師をされながら、法律・医学分野を中心に翻訳を受注されています。どんなバックグラウンドがおありなのでしょうか?
ジェームズ・キャストさん : プロフィール

  日本語に興味を持ったきっかけを教えてください。

子どもの頃、誕生祝いにファミコンをもらって、初めてテレビゲームに挑戦しました。そのときからずっと日本はゲーム王国だと想像し、なんとなく興味を持つようになりました。

大学生時代、コンピューターサイエンスの専門が嫌になったとき、日本語の授業も受けてみました。自分がこんなに言語の勉強を楽しめるなんて驚き、そのときからもう 9 年間ぐらい、絶え間なく勉強し続けています。

  翻訳者になったきっかけを教えてください。

大学で日本語を専攻して、日本に滞在して 3 年が経った頃、友達にウェブ上で翻訳ができるサイトの存在を教えてもらいました。翻訳者の試験に受かってからずっと、自分の語学力を磨きながら人の役に立ちたくてやっています。語学が好きで、「こんな仕事をやってみたいな」と思っていたし、いつも皆さんに感謝しています。
※右の写真は、滋賀県の小学校に勤めていた頃、校長先生のご自宅で茶道を体験したジェームズさん。

  翻訳で得意な分野を教えてください。

父が弁護士で、幼いころから法律的な用語や考え方に触れています。兄もその道を歩んでいるので、たまに家族との会話も力になっています。

医学にもずっと前から興味があって、専門で学んだわけではないのですが、最近のジャーナルを読んだりして学習を進めております。新人ですので、まだまだ勉強不足なところがたくさんあると思いますが、医学と法律に力を注ぎ、得意としています。

  翻訳をする時、どんなことに気を付けていますか。

原稿の意味を正しく読み取るのはもちろん、完成した納品の英語の文章が自然で、訳されてる感じのない訳をいつも心がけています。直訳じゃなくて、文脈を理解した上での原稿と同じ意味が英語で通じる意訳を届けるように努力しています。

  翻訳力ののブラッシュアップのために、日頃から気を付けていることがあれば教えてください。

翻訳のスキルを鍛えるために、一番大事なのはたくさん文章を読むことだと思っています。ですので、常に空いてる時間に日本語も英語も読むようにしています。自分の興味のある分野について研究したり、読書もよくしています。他には、仕事や自分の勉強で最近発見した言葉や表現の復習もします。

言語のお仕事は、きっとジェームズさんの天職ですね。次回は、私もずっと気になっていました、ある英単語 2 語の違いを教えてもらいます。
第 2 回インタビュー : 「Research」と「Study」の使い分け ジェームズ・キャストさんに聞く!
ジェームズ・キャストさん : プロフィール

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こんにちは、maggy です。今回は、「スピード翻訳 by GMO」 でご活躍中の松岡彰子さん(翻訳者ID : akikom)に、お得意の医学系翻訳に便利な英語表現と、週末の過ごし方を伺いました。
松岡彰子さん : プロフィール

  お得意の翻訳分野で、覚えておく便利な英単語や英語表現を教えてください。

最近「得意かも……?」と自分で勝手に思っているのが医学系翻訳なんですが、医学系論文 = 統計文書といってもいいくらい統計の内容が多いです。

その中で必ず出てくる表現が significantly = 有意に です。統計を使った医学研究は結果が「有意」であるか否かにすべてがかかっています。翻訳では、通常は「繰り返してばっかりじゃかっこ悪いから、訳語を表現豊かにしてみよう」と工夫するのですが、この分野ばかりは何回「有意に」が出てきても機械的に「significantly」と訳せば、誰にも文句は言われません。とても気が楽ですね。

  週末はどのように過ごされますか。

子どもや友人との会話に使おうと努力しています。翻訳は人の言葉を置き換える作業なので、ちょっと気を抜くと、まともに自分の意見を言うことができなくなってしまうので……。

それでなくても子どもとの会話は、ちょっと気を抜くと「服着ろ」とか「食べろ」とか「寝ろ」とか、「ファービーのほうがよっぽどクリエイティブな発言をしてるよ」というレベルの低俗に陥ってしまうので、そういう日頃の反省も込めて、週末はできるだけちゃんと会話をしようと思ってはいます。思ってはいるんですけどね。

  翻訳の楽しさややりがいは何ですか。

どの依頼文にも一期一会の重みがあります。そして行間には文字になっていない思いが、いろいろと詰まっています。それを紐解いてちゃんと訳出する作業が、難しくもあるんですが、達成感も大きいです。

依頼人の方は、自分の考えを伝える大事な文章の翻訳を、顔も知らない私に託しておられるので、その重みをきっちり受け止めて、きっちり訳そう、という気持ちでいます。顔も知らない分、翻訳文だけで誠意を伝えようと心がけているので。その重たいところに、やりがいがあります。

  読者の皆さんにメッセージをお願いします。

「依頼はネットでワンクリックして引き受け、誰とも肉声で話し合うことなく業務完了」という、ちょっとオタクな業態なもので、「依頼主とナマの声を交わしたい!」という欲求が、どうやら自分の中で募っていたようです。

このインタビューで一方的ではありますが、自分のバーチャル肉声をお届けできて嬉しいです。読んでくださってありがとうございました。雲(クラウド)の中で、皆さんとの出会いをお待ちしてます。

「とても早く仕上げていただきました。また何よりもこちらの意向をよく汲んでくださりありがたかったです。」「こちらの伝えたいことをスマートに表現し仕上げてくださって、ありがとうございました。おかげさまで無事に商談に行ってこれます。」と、雲の中の(?)松岡さんには依頼主さんからのコメントが絶えません。

松岡さん、これからもよろしくお願いします。
第 1 回インタビュー : 日英・英日翻訳 1,000 件以上 松岡彰子さんに聞く!
松岡彰子さん : プロフィール

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こんにちは、maggy です。今回は、「スピード翻訳 by GMO」 でご活躍中の松岡彰子さん(翻訳者ID : akikom)にインタビューをしてみました。松岡さんはこれまでに、日英・英日翻訳を 1,000 件以上も対応されています! しかも分野も多岐に渡ります。一体どんな方なのでしょうか。
松岡彰子さん : プロフィール

  翻訳者になったきっかけを教えてください。

最初のきっかけは、青年海外協力隊員としてジンバブエ(英語が公用語)に 2 年間住んだことです。

帰国後、通訳を目指していたのですが、結婚・引っ越し・育児出産という、在宅そして経済的依存を余儀なくされたこの数年間で、闇の中の光のように見出したのが、インターネット環境をフル活用した在宅翻訳家としての仕事でした。

インターネットがなかったら、一体私はどうなっていたんだろう。悶々と引きこもって体重を増やしていたと思います。翻訳に明け暮れる今も、家に引きこもって体重を増やしていますが、悶々とはしてないです……少なくとも翻訳中は。

※右の写真は、翻訳の道を目指す転機となった、 6 年前の出産当時の松岡さん。現在は当時よりプラス 10 kg というウワサも……。

  お得意な翻訳分野を 3 つ教えてください。

1. 法律
白黒はっきりした内容なので、用語と構造を抑えれば、ムラなく訳出できる分野です。

2. 芸術
右脳で生きるアーティストの方々の文章はなかなか難しいのですが、もともと音楽が専門だったこともあって、自分が芸術に対して持つ愛情の波に乗り、筆者の波長に合わせていく、という非論理的な方法で、依頼人の真意を汲もうと努めています。

3. 医療
もともと専門ではないし、難しいというイメージが強かったです。でも数をこなすうち、医療分野の文章は非常に論理的で分かりやすいことに気が付きました。また、依頼文には医療上の進歩や発見が記載されていて、世界がどんどん良くなっていく、という実感に毎回胸が躍ります。

  教員経験をお持ちですが、「スピード翻訳 by GMO」でのお仕事の上で、どのように役立っていますか。

教員経験からは、「噛み砕いて伝える」ことの重要さを学びました。日本から距離的にも文化的にもかけ離れたジンバブエでは、日本人同士の「話さずとも分かりあえる」カルチャーにどっぷり漬かっていた私は、いろいろと痛い目にあいました。

言語とカルチャーは一心同体なので、文化圏の違う読み手のために翻訳するときには「全部言わないとわかってもらえない」を前提に訳しています。

  ビジネス翻訳の実務経験もお持ちですね。

ビジネス翻訳の実務経験は、もうそっくりそのまま役に立っています。業者としてお客様にサービスを提供する、という立場は、ズバリ次のことを意味するという心構えでいます。

  1. 失敗できない。
  2. 自分で「もう十分」と思った以上のサービスを提供して、やっと普通に納得していただける。
  3. どの依頼にも愛着を持たないとまともな仕事ができない。

  翻訳力のブラッシュアップのために、日頃から気を付けていることがあれば教えてください。

気に入ったドラマや映画や小説をしつこく見たり読んだりしてます。イギリス英語が好きなので、イギリスの映画や小説に傾きすぎてしまう傾向があるんですが、米語も知っておかないと困るので、意識して米語のドラマも見るようにしています。

ちなみに、私が一番ハマッた作品は、ダントツで Terry Pratchett(テリー・プラチェット)の描く Disc World(ディスクワールド)です。これは円盤状の架空の世界を舞台にしたお話で、円盤の上で繰り広げられる、荒唐無稽だけど心に刻まれるストーリーの数々を描いています。

日本語では一部しか翻訳されていません。あの原文が持つおもしろみを訳しきるのが、至難の業だからだと思います。自分も日本語に訳してみようというような、大それた考えを起こしたことはありません。……と、全然ブラッシュアップになってないですね(笑)。誰かあの面白さを 70 % でも訳出できたら、本当に本当に尊敬します。

新しい分野にも前向きに取り組まれる松岡さんだからこそ、さまざまな専門的な分野の翻訳を精度高くこなされているのでしょうね。次回は、松岡さんが最近「得意かも……!」と思っているという、医学系翻訳で”何度も使える”、便利な英語表現を教えていただきます。
第 2 回インタビュー : 医学系翻訳で”何度も使える”英語表現 松岡彰子さんに聞く!
松岡彰子さん : プロフィール

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こんにちは、maggy です。今回は、「スピード翻訳 by GMO」 でご活躍中の河野トミーさん(翻訳者ID:TommyK)に、アメリカで流行したスラングと週末の過ごし方を伺いました。
河野トミーさん : プロフィール

   アメリカで流行している新語を教えてください。

新語でもなく、特に流行しているわけでもありませんが……個人的に bucket list というスラングの語源に興味ありました。数年前に『最高の人生の見つけ方』という洋画によりアメリカでも流行した bucket list = 「死ぬ前にやっておきたい事」 ですが、このスラングを初めて聞いたときに、直訳すると「バケツのリスト?」と不思議に思い調べた結果、由来はさらに古い 18 世紀ごろから使われている英語のイディオム kick the bucket = 「死ぬこと」と関連しているようです。

この kick the bucket の直訳はバケツを蹴るとなりますが、中世期時代の処刑や自殺に首をつる際に、逆さのバケツに立ち、そのバケツを蹴り飛ばすことから由来しているという説があります。なにかと米メディアや会話などに出る bucket list ですが、どんな人にでも関連のあるスラングかと思います。

(写真はスカイダイビングに挑戦する河野さん。河野さんの bucket list の一つだったそうです)。

  翻訳の楽しさややりがいは何ですか。

「とても分かりやすかった」「自分が言いたいことを確実に伝えることができた」など依頼者から喜びの声をいただく時です。誰かのために役立っていると自覚できると楽しさも増すと思います。

  この記事の読者の皆さんにメッセージをお願いします。

原文の背景に沿った的確な翻訳を心がけています。皆さまのお役に立てれば嬉しいです。よろしくお願いします。

河野さん、これからもよろしくお願いします。
第 1 回インタビュー : 日英バイリンガル翻訳者 河野トミーさんに聞く!
河野トミーさん : プロフィール

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こんにちは、maggy です。今回は、「スピード翻訳 by GMO」 でご活躍中の河野トミーさん(翻訳者ID:TommyK)にインタビューをしてみました。河野さんはアメリカで生まれ育った日英バイリンガル。IT・金融・広告分野の翻訳がお得意です。どんなバックグラウンドがおありなのでしょうか?
河野トミーさん : プロフィール

  翻訳者になったきっかけを教えてください。

両親が日系アメリカ人なので、子どもの頃からごく自然に日本語と英語の両方を耳にしていた私は、二つの言語を何の抵抗もなく取り入れる事ができました。来日して最初に就職した職場で、多くの優秀な同僚たちが、単に英語で意思表現できないがために実力を発揮できていない事にショックを受け、彼らに英訳をアドバイスし始めたのがきっかけです。

  一番得意な翻訳の分野を教えてください。

仕事で携わってきた分野が IT 関連ですので、IT 系一般ビジネスが得意だと思います。社内ドキュメント、作業マニュアル、プレゼン資料などの実務経験があります。従事していた職業柄、IT・金融・広告のジャンルは専門用語や業務フローなどの知識を持っています。その他のジャンルも、ビジネスレベルの内容に対応できる自信はあります。

  幼い頃から日英バイリンガルでいらっしゃることは、翻訳の仕事にどのように役に立っていますか。

日本語は私にとっては外国語というよりは、英語と同じく母語に等しいと思っています。つまり翻訳する際、個別の言語で考えることはありません。第一に日本語で書かれている事項の背景や環境を理解し、それから詳細を具体的に捉えて……というのが私のアプローチ法なので、本題から外れることなく翻訳できていると自負しています。

  翻訳をする時に特に気を付けていることは何ですか。

翻訳する上で文脈の一貫性および用語選択の適切さが重要だと思います。原文の背景を認識し、そこから具体的な翻訳に入り、また背景認識に戻るといった感じです。

  翻訳力ののブラッシュアップのために、日頃から行っていることがあれば教えてください。

自分の得意分野を広げていくことです。原文が理解できなければ翻訳はできないですが、単一分野では対応しきれないような複合分野の翻訳の仕事をこなしていく上で、調査や裏付け、専門知識の吸収の為の勉強に取り組む点も非常に大切な要素だと思っています。

河野さんならではのご環境を生かし、さらに研鑽を積んでいらっしゃる様子が伝わってきますね。次回は河野さんに、アメリカで流行したあるスラングの語源について教えていただきます。
第 2 回インタビュー : 翻訳者が教えるアメリカの新語「bucket list(死ぬ前にやっておきたい事)」 河野トミーさんに聞く!
河野トミーさん : プロフィール

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こんにちは、maggy です。オーストラリア在住の「スピード翻訳 by GMO」 の翻訳者、キャシエル・ケルナーさん(キャシーさん:翻訳者ID kyashii)に、オーストラリアならではの英語表現と、週末の過ごし方を伺いました。
キャシエル・ケルナーさん : プロフィール

  覚えておくと便利なオーストラリアの英語表現を教えてください。

オーストラリアならではの英語表現は、いっぱいあるんですよ。例えば「Cheers, mate! (チーアズ、メイト!)」というのは「ありがとう、友達」という意味で、とてもよく使います。「Mate」とは、本来は「友達」との意味ですが、オーストラリアでは知り合いにも知らない人にも、「Mate」と言います。 とてもフレンドリーな言葉ですから、ぜひ使ってみてください。

そして面白いのが「Shout」(シャウト)。「叫ぶ」という意味だけじゃなくて、バーやパブなどで友達に「My shout」(マイ・シャウト)と言ったら、「みんなの飲み物(お酒)を買ってあげる(私の番)」という意味があります。オーストラリア人はよくパブに行って、友達におごる習慣があります。友情を温めるのにぴったりですから、ぜひ皆さんも友達に「Shout」してみてください。

  週末はどのように過ごしますか。

ビデオゲームが大好きですで、RPGやパズルのゲームをよくしたりします。最近は、友達の小さな農場に手伝うことになり、畑で野菜を育てることも、とても楽しいです。翻訳の仕事はほとんど屋内でしますから、外で自然に触れる仕事をするとリラックスできます。

  翻訳の楽しさややりがいは何ですか。

私にとって、言葉の意味をうまく訳すことはとても楽しいです。難しい文章を訳して、相手が「そんな意味だったか!」って分かってくれると大変うれしいです。そのように、同じ言語が話せない人たちのコミュニケーションを手伝うことは、とてもやりがいのある経験です。私がいないとその人達がやりとりできてないなんて、それは私の人生に意味があるということですね。

オーストラリア在住の翻訳者キャシエル・ケルナーさん

  読者の皆さんにメッセージをお願いします。

この度は、インタビューを最後まで読んでいただき誠にありがとうございました。皆さんの翻訳の作業を手伝いたいですから、私に任せてくださ い! 機会がありましたら、よろしくお願いいたします。

それと、海外に旅行するなら、ぜひオーストラリアに行くことを検討してください。美しい国で、景色も自然界も、人たちも習慣や文化も日本と全く違いますか ら、きっと有意義な経験になりますよ!

キャシーさん、オーストラリアから楽しく役立つお話をありがとうございました。これからもよろしくお願いします。

第 1 回インタビュー : IT(情報通信)翻訳からアニメ翻訳まで? キャシーさんに聞く!
キャシエル・ケルナーさん : プロフィール

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こんにちは、maggy です。今回は、「スピード翻訳 by GMO」 でご活躍中のキャシエル・ケルナーさん(キャシーさん:翻訳者ID kyashii)にインタビューをしてみました。キャシーさんは現在、オーストラリアにお住まいで、京都のホビー会社での翻訳経験を活かし、IT (情報通信)、商品仕様からホームページの PR 文章など幅広い分野をお得意としています。
キャシエル・ケルナーさん : プロフィール

  どんなことがきっかけで日本語に興味を持ったのですか。

実は、セーラームーンでした(笑)。10 代の頃、オーストラリアでセーラームーンを見ましたが、他の日本のアニメや漫画が知りたくて、色々探しました。その頃(約 20 年前)は、英語版は少なかったから、「日本語が分かったら、いっぱい見たり読んだりできるじゃないか!」と思いました。最初は夜間学校に通ってましたが、日本語の魅力に引き込まれて、結局、大学で専攻することにしました。ちなみに、今でもアニメや漫画が勉強にかなり役に立つツールです!

  得意な翻訳の分野を教えてください。

広範囲の分野ができますが、IT(情報通信)が一番得意だと思いますね。父がコンピューター・プログラマーで、5 歳の頃からプログラミングやテクノロジーに深く興味がありました。今でも IT のトレンドをよくチェックしていますから、IT 関係の翻訳ならすぐにできます。

  翻訳をする時、どんなことに気を付けていますか。

言葉自体の意味だけじゃなくて、背景も考えることです。友達に宛てた手紙に使う言葉と、ビジネスの取引先への手紙に使う言葉は全く違います。お客様の相手への気持ちや望ましい結果なども言葉に影響を与えますので、翻訳する前にできる限りその背景と、お客様が伝えたい事を理解することが大事です。

  翻訳力のブラッシュアップのために、日頃どんなことに気を付けていますか。

言葉は時代と共にいつも変わりますから、その傾向を理解するために、若者に人気のある Twitter、Facebook などのソーシャルメディアもよく使ったりします。言語をマスターすることは終わらない旅ですね!

依頼者からは、「難しくない表現でというリクエストにも応えていただきました。」「当方の意図をよく汲んでいただきました。ありがとうございました。」といった声が寄せられており、依頼者の評価の平均点はなんと 4.9 点(最高評価 5 点基準/2013 年 5 月 21 日現在)。「言葉自体の意味だけじゃなくて、背景も考える」という、キャシーさんのこだわりが伝わっているようです。

次回はキャシーさんに、「オーストラリアの使える英語表現」と、週末の過ごし方を伺う予定です。お楽しみに!
第 2 回インタビュー : 翻訳者が教えるオーストラリアの使える英語表現 キャシーさんに聞く!
キャシエル・ケルナーさん : プロフィール

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